ヤシガニの生態と食べ方

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ヤシガニの生態と食べ方

ヤシガニの生態

甲殻類網十脚目異尾亜目オオヤドカリ科。与論島以南、台湾、西太平洋、インド洋に分布。沖縄で特に食べられています。
宿貝を持たない重さ1kgあまりになる大型のヤドカリの一種です。陸生ヤドカリの最大種になります。

生息地域は太平洋からインド洋にかけての熱帯と亜熱帯。
与論島以南のココヤシやタコノキなどの茂る海岸林に穴を掘って棲み、樹木の果物を食べる。
夜間に活発に行動する。身肉には濃厚な旨みがあるが、地域によっては中毒例も報告されているので、あまり多量に食べないほうがいいといわれています。

ヤシガニの味

身はえびの味に近く、みそは独特の香ばしさがあります。
沖縄では昔から「珍味」として親しまれてきました。
沖縄の人はヤシガニの生のみそをご飯にかけ、混ぜて食べたりするそうです。
また、海岸近くに生息しているので、海岸で焚き火をして、焼いて食べることもあるそうです。

ヤシガニの値段

ヤシガニの値段は3kgで1万円ほど。
毛がにタラバガニズワイガニなども2~3kgで1万円ほどなので、平均的なお値段か比較的コスパの良いカニだと言えます。
大きいヤシガニは9kgにもなることがあり、お値段は3万円ほど。
しかし、ヤシガニが自然に成長して1kgになるにも10年かかると言われていますから、かなり希少なカニだと言えます。

ヤシガニの食べ方

ヤシガニはまず、中の腸を抜く必要があります。
柔らかいお腹の部分を開腹し、箸などで腸を取り出します。

また、殻は非常に硬いので、ハンマーで割る必要があります、苦労して食べられたヤシガニは絶品です。

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